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二顔之相

 体赤有毛。足本数不詳爪四本。尾有顔。

 河鍋暁斎が一枚の中に多数の妖怪を描いた肉筆作品に確認されているもので、尾にもうひとつ顔を持っているのが最大の特徴。
 土佐光信のものや、それを暁斎が多少変容させたものとの密接な関係は確認されていませんが、訥言のもの同様、『百鬼夜行絵巻』の赤い妖怪から変容させた妖怪に、ほかの妖怪を騎乗させている点から、参考として並べてみました。

 別の妖怪の絵姿の後ろになってしまっているため、上半身の詳細が不明です。

Kawanabe Kyosai (1831-1889)
Painting 19c

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